一般検査薬に関する問題

検査薬に関して、医療用のものが、順次OTC医薬品へと移行されていく流れとなってきました。(体外診断用医薬品の一般用検査薬への転用について
そこで、OTC医薬品における尿糖・尿たんぱく検査薬の一般的な事項をチェックしておきましょう。

一般検査薬に関する問題

一般用検査薬について、誤っているものはどれですか?

  1. 尿糖検査の場合は食後1~2時間を目安に採尿を行う。
  2. 尿糖・尿たんぱく同時検査の場合、一般に、食後2~3時間を目安に採尿を行う。
  3. 尿たんぱく検査時の採尿は、激しい運動の直後を避ける必要がある。

解答&解説

解答

2

解説

尿糖検査の場合、食後「1~2時間」を目安に採尿を行います。
尿たんぱく検査の場合、原則として早朝尿(起床直後の尿)を検体とします。ここで尿糖が検出された場合には、食後(1~2時間)の尿について改めて検査します。また、運動直後には尿中にたんぱくが検出される(運動性たんぱく尿)ことがありますので、運動直後の採尿は避けるようにします。

掲載している情報は、取材時もしくは掲載時のものです。掲載日:2015年02月26日