飲み過ぎ・食べ過ぎ対策

年末シーズンの「飲み過ぎ・食べ過ぎ」に関連した胃腸薬の販売のポイントは、「二日酔いのとき」「食べ過ぎたとき」「食事前に食欲が出ない」「たっぷりお酒を飲みたい」などの訴求が、同じ人でもときによって変化する点です。つまりシーズン中は、同じ人にいくつものアイテムをご購入いただける可能性が高くなりますから、セルフ販売でチャンスロスのない品揃えを心がけましょう。

陳列のポイント

二日酔い・悪酔いのむかつき

胃腸内服液がメインとなる、プロモーションのイメージを決定付ける重要なラインナップです。目を引く有名NB品の右側に、お店のおすすめ品を大量陳列(在庫に注意!)して、手にとってもらいやすくするのがおすすめです。また、「胃腸ドリンク、冷えてます!」などのアテンションで、ドリンクストッカーへ誘導することもお忘れなく。

飲み過ぎ・食べ過ぎ

消化酵素を配合した胃腸薬が主体になります。常備薬としてリピーターも見込めますから、しっかり提案していきたいところです。とくに、おつまみに多い油もの対策にリパーゼを配合したものや、胃腸機能を高めるトリメブチンマレイン酸塩などが配合されたものもおすすめです。

(例)「タナベ胃腸薬<調律>」(田辺三菱製薬)

アルコール対策(肝機能ケア)

「肝臓にはウコン!」そんなイメージが強いので、ウコン配合のアイテムはこうしたプロモーションの売れ筋品です。ドリンクタイプ、錠剤タイプなど、使い勝手で選べるラインナップをしていきましょう。なお、健康食品の場合、「肝臓に効く」などの表現は薬事法的に不適切とみなされますので、POPなどを作成する場合は注意しましょう。 医薬品では、L-システインを配合した製剤が二日酔いなどに用いられます。

棚割例(エンドプロモーション)

①<胃腸内服液>

  • 汎用ブランド品など+おすすめ胃腸内服薬
  • 大量陳列

②<消化薬>

  • 消化酵素
  • 胃腸機能調節成分
  • 健胃生薬

などを配合した製剤

③<肝臓ケア商品>

  • ウコン商材
  • 肝臓水解物
  • シジミ、カキ等
  • L-システイン製剤

など

掲載している情報は、取材時もしくは掲載時のものです。掲載日:2012年01月10日